土砂災害防止・台風被害に強い樹木を育てるなら芽苗工法研究会へ

芽苗工法研究会の情報をご覧いただけます

研究会概要About us

一般社団法人芽苗工法研究会では、土砂災害や地球温暖化の防止に
効果的な「芽苗生産・芽苗植栽」を行っております。

特許を取得しています「芽苗工法」は
植栽を行う土地で採取した種から実生の苗を育てます。

客土や施肥を与えずに育ててゆくことで、力強く地に根を生やし強い樹木に育ちます。

客土や肥料を与えないで育てるなんて大変なのではないかと心配になるかもしれません。
しかし「芽苗工法」は従来の「ポット苗工法」に比べ工期も費用も抑え
また確りした主根と側根を育てます。

私たちは芽苗工法により災害に負けない土地づくり、
森林づくり、又CO₂削減にも貢献していきます。

研究会情報

社団名 一般社団法人芽苗工法研究会
代表 竹原利保
住所 〒343-0846 埼玉県越谷市登戸町40-23
TEL 048-916-2214
(お急ぎの方はメールでお願いします)
FAX 048-989-5588
事業内容 芽苗の工法・施工の研究

特許証・NETIS

 

芽苗工法用

ズリ植栽の時系列写真はこちら
浚渫基盤の時系列写真はこちら
 


国土交通省のNETIS(新技術情報提供システム)
ウェブサイトにて、詳細を掲載しております







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会員のメリット

芽苗工法特許とNETIS資料2件を貴社の営業に加え、
研究会の会員と共に社会に貢献する新規事業を始めませんか?

芽苗工法研究会会則

第一章 総 則

名称

第1条:本会は、芽苗工法研究会と称する。

事務局

第2条:本会の事務局は、一般社団法人芽苗工法研究会内に置く。

目的

第3条:本会は、会員相互の親睦と団結を図ると共に、造成した切土及び盛土法面を、自然の森に復元するために、
里山からできるだけ多くの種類のタネを採集して育てた、苗木(芽苗)を
自然界の力をうまく活用しながら育成し(自然育成を主眼とする、芽苗工法)、自然の樹林に復元することにより、
山の土砂災害や表層崩壊を可能な限り防ぎ、貴重な自然や生物を守り育て、自然環境保全に貢献することを目的とする。

事業

第4条:本会は、前条の目的達成のため次の事業を行う。

(1) 芽苗「森づくり等」の施工・芽苗生産に関する業者選定・配置事業
(2) 会員相互の協力体制の強化に関する事業
(3)  芽苗「森づくり等」を中心とした各種の施工箇所の技術調査等、 関係機関への協力に関する事業
(4) 会員相互の親睦、団結を図る事業
(5) その他、本会の目的を達成するための必要な事業

第二章 組 織

会員資格

第5条:会員は、本会の目的の主旨に賛同する者とする。

入会

第6条:会員として入会する場合は、入会申込書を会長に提出し、役員会の承認を必要とする。

退会

第7条:会員が次の各号の1つに該当する時は、役員会の議決により退会とする。
(1) 法人を解散した時
(2) 退会の届出があった時

除名

第8条:会員が次の各号の1つに該当した時は、役員会の議決により除名する事が出来る。
但し、当会員に弁明の機会を与える事が出来る。
(1) 本会の面目を著しく失墜した時
(2) 年会費の納期経過後、催告しても事由なく納入しない時
(3) 研究会の承諾無しに会員以外に、無断で特許を伝えた場合

第9条:会員が次の各号に該当する時は、直ちにこれを本会に届出なければならない
(1) 法人を解散した時
(2) 退会しようとする時
(3) 名称、代表者及び所在地を変更した時

役員

第10条:
1.本会に次の役員を置く。
会長1名  副会長2名
技術顧問1名
幹事若干名(会計含む)  監事1名
2.本会に顧問を役員会の議決を経ておくことが出来る。

選任

第11条:
1.
本会役員は、会員及び顧問の内から総会において承認する。
2.会長、副会長、幹事及び監事は、役員の互選により、総会において承認する。

任期

第12条:
1.役員の任期は2年とする。但し再任は妨げない。
2.役員の欠員を生じた時は、補欠選任することが出来る。但し、その任期は前任者の残任期間とする。

任務

第13条:
1.会長は本会を代表し、会務を統括する。
2.副会長は会長を補佐し、会長に事故ある時は職務を代行する。
3.幹事は本会の業務を運営し、会計業務を処理する。
4.監事は本会の業務及び会計の状況を監査する。

第三章 会 議

第14条:本会は、会の運営に必要な会議を開催する。
1.総会
2.幹事会
3.研修会

第15条:
1.総会は、会長が招集し、次の事項を議決する。
2.総会の議長は会長が務める。
 (議決事項)
 (1) 事業計画並びに収支予算
 (2) 事業報告並びに収支決算
 (3) 役員の選任
 (4) 会則の変更
 (5) その他、特に必要とする事項

第16条:幹事会は、会長、副会長及び幹事から構成される。
会長が必要に応じてこれを招集し、会の運営上必要な事項について審議する。なお、必要に応じ顧問の出席を求める。

第四章 会 計

第17条:本会の会計年度は、毎年5月1日より翌年4月31日までとする。
第18条:本会の経費は、年会費・入会費・その他の収入をもって充てる。
第19条:年会費・入会費は別に定めるものとする。

第五章 雑 則

第20条:
1.
本会則の制定日は、令和4年1月8日とする。

芽苗工法研究会組織図

顧問 石川 嘉延(元静岡県知事)
技術顧問 小塩海平(東農大教授)
芽苗講師 平松清房(元信大講師)
会長 竹原利保
副会長 城戸莞爾
村松良記
幹事 大坂賢美
会員 株式会社富士グリーンテック、B社、C社
芽苗工法研究会のご紹介

代表理事のご紹介

 

竹原 利保 プロフィール

青山学院大学大学院 文学研究科心理学専攻
社会心理学 修士課程修了

卒業後、 広告代理店に入社し、 市場リサーチに従事するが、
縁あって緑化関係へ進路を変更。

諸戸林業緑化株式会社を定年退職後、
在職中から力を入れていた 「樹木の本来の力による植栽」
の芽苗工法を引き継ぎ、 更なる研究及び普及活動を開始。
その後、一般社団法人 芽苗工法研究会を立ち上げ、 現在に至る。

経歴
ソルビング・システム研究所
アーバン・グリーン株式会社
富士緑化株式会社 (現 株式会社富士グリーンテック)
諸戸林業株式会社 代表取締役副社長
諸戸林業緑化株式会社 代表取締役社長
芽苗工法促進会株式会社 発足 代表取締役社長 (活動休止中)
一般社団法人 芽苗工法研究会 発足 代表理事

顧問のご紹介

 

石川 嘉延(いしかわ よしのぶ)プロフィール
東京大学法学部卒業後、自治省入省。
静岡県総務部長、自治大臣官房審議官などを経て、第49〜52代静岡県知事に就任。

在職中は、内閣府中央防災会議委員、地震調査研究推進本部政策委員会委員、全国知事会理事・災害対策委員会委員長など、防災関連の公職を務めるとともに、災害対策などの強化も図り、大いに手腕を発揮した。
勲等は旭日大綬章。

講習会の様子

芽苗工法研究会では企業入会向けの講習会を行っております。
興味のある方がいらっしゃいましたらお問い合わせページより是非ご連絡くださいませ。

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